確定申告2019年分
コロナの影響で確定申告は異例の1ヶ月延長。
ここで油断して先送りにするやつ。ダメだ。
できる男は常に前倒しだ。
先延ばしにしていた確定申告を一気に終わらせる。
できる男は一気にやる。
医療費控除、ふるさと納税を打ち込む。
問題は決算書。
売り上げ……ゼロ。
経費………100万超。…死にたい。
もちろん経費は計上できるものだけだ。
建物の取得にかかった費用はそのまま計上できない。
俺の建物価値は10万だ。
これは購入時に土地いくら、建物いくらと記載されていたものをそのまま採用した。
減価償却は4年。
そのほかの経費はリフォーム費用、損害保険料、ほか雑費だ。
ちなみに某工作員の調査によると個人事業主の接待交際費は60万を3年連続超えると目をつけられるとかなんとか…。
この辺は自己責任で処理するほかあるまい。
さて、サラリーマン大家で気になるだろう、本業との合算だが、私のような赤字大家なら本業の所得から赤字分を差し引いた額が所得税の対象になり還付金を受け取れる。
私の場合売り上げゼロなので、経費をそのまま所得から差し引かれる。
最初全部入れたつもりで計算したら還付金が2万と出て、ん!?おかしい!?と血眼になって確認した。
すると社保の入力が漏れていた。これはやばい。
社保を入れると結構な金額の還付金となった。
以前大家仲間が絶対交際費で飲み食いしたら○割引くらいで飲み食いしてるイメージだなぁ、と言ってもいたのが実際に還付される金額と支払った金額を勘案したらよくわかった。
来年は納税したい。