工作員からの暗号通信。ナマぽよファミリー奮闘記
トンツーツートン、ツーツートントン、、、
工作員から暗号通信が入る。
解読。
「ナマポヨカラ連絡アリ」
「隙間風、寒イ、エアコン玉砕、建テ付ケ悪イ、トニカク寒イ」
……悲痛な叫びであった。
なぜかナマぽよから懐かれているクララ工作員によると、入居初日の夜、ナマぽよから早速泣きが入る。
ナマぽよ「なんか霊的なものを感じる…。妻が引っ越ししたがってる。クララ氏の物件空いてないか?」
クララ「あなた金もない保証会社も無理でどの立場で言ってるんですか!むしろ住まわせてもらえてる家があることが奇跡ですよ!ちゃんと仕事して信用つけてから言って下さい」
できる工作員である。
霊的なものというのは鳥居を⛩ぶった切ってこれの土台にしたからだろうか?護られそうだったのだが。
そして翌日、また泣きが入る。
ナマぽよ「掃除機つけたらブレーカーが落ちるんです!電気もそんなにつけてないのに…😭」
そ、そりゃ15アンペアだからなぁ😅
「九州電力に聞いてみてください」
基本自立させるスタイル。何とか生き抜いて欲しい。
翌日、冒頭の暗号通信。
すぐに工作員に電話。
どうも、田舎の夜は冷えるようで家具もないし立て付けも悪く隙間風も厳しいとのこと。
エアコンは昭和のものが一台(もちろん使うとブレーカーが落ちる)
もう一台はコンセントまで線が届かず、しかもリモコンがない。
あるのは残置物の石油ストーブのみだが、全然おっつかない😭という泣きの連絡が入ったようだ。
あまりに不憫に思い、倉庫の残置物の毛布を支給。何とか乗り切ってくれとラインした。
あとは埃が掃除してもしても出てくるらしい。
もう、スマン(住まん)の一言だ。
ボロでスマン😅
生活保護はこれから審査のようで貸し付けも2.5万が上限と言われたらしく、それは残りの家賃に消えるのでやはり金がない。
何とか暖かくなってほしい。心配だ。
普通借家契約まであと28日