不動産屋を選ぶときに俺が思うこと。
待ちに待った労働力投入日。
予定びっしり。
①資材購入のため、測量。
②仲介不動産と契約
③資材購入
④近所の人に挨拶
根太やコンパネの必要量の計算については後日アップしたいと思う。
仲介不動産について。
とても疑問だったこと。検索してもわからなかったこと。
「自分の物件を主幹事として斡旋してくれる不動産は一社しか選べないのか?」
不動産屋は仲介物件をネットに上げてくれる。
スーモやレインズなど色々な物件を見て、主幹事(?)の不動産屋に客が直連絡することもある。
また、客は不動産屋経由で物件を探すとき、不動産屋から主幹事の不動産屋へ問い合わせる光景をよく見たことがある。
どうも、主幹事の不動産屋が直接客の仲介をできた場合は、大家から広告料を、借主から仲介手数料を受け取れる。別の不動産屋が決めてくれた場合でも何もしなくても広告料を半分受け取れる、というものらしい。
ここまでは事前に調べて分かった。
わからなかったことは、大家からすると熱心に自分の物件を勧めてくれる不動産屋がいいに決まっている。
俺たち大家からすると、メインとして任せられる不動産屋は一社しか決められないというのか?
ということである。
結論は何社でもいいらしい。
同じ物件でも複数スーモなどのサイトに載っていることはないだろうか?
あれは各社仲介を請け負った会社がネットに載せているものらしい。とてもよくあることなので、自分の会社だけにしてくれ!という思いはあるかもしれないが普通のことみたい。
ということで二社訪問。
賃料5.5万円。五千円までは自由に交渉して下さい。
ということにしておいた。
A社はあまり注文をつけなかったが
B社は色々コメントを下さった。
B社のコメントは、やや辛辣だが、礼金はなし、家賃も5万からにした方がいい。なぜなら指値入るなど以前に、検索条件で絞られて引っかからなくなってしまう、とのことだった。
一方戸建どころか賃貸物件すらない過疎地なので条件云々以前の気もするんだけど😭
まぁ、とりあえず頑張って客付けしてもらうために定期的に電話と訪問をしたいと思う。
ちなみに物件のある八女市では新規の市民に対して補助金を行なっていた。
なんと夫婦の合計年齢が80歳未満の人は2年で48万の家賃補助!!
月二万。
いやはや、田舎は手厚い。
近所の人への挨拶は全力愛嬌で無事完了。
今日は泊まり込み。
夜は物件の裏の人たち地元の花火大会でビール。
夏休み気分だ。